毎日1コマ「鳥獣戦隊ギガレンジャー」を連載しています。
よかったら読んでいってね。
この漫画は鳥獣戯画が元ベースです。
主役はギガレッド。
適当をモットウに描いています。
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立ち上がったギガブラック(黒うさぎ) をみてラァイ・ウォーン(獅子)は半分笑いながら舌なめずりしつついった。
ラァイ・ウォーン「俺様の攻撃を受けて立ち上がるとは、対した奴だな~。だが、まだ逃げられると思ってる訳ないよな~?」
ラァイ・ウォーンの声を背後にうけ、首だけ向けたギガブラック。
何をいうでもなく一瞥し、ギガホワイト(ねずみ)を見、周りの景色を見、どうやって逃げるべきか考えていた。
周りには隠れられそうなとこは何もない。闇雲に走ってもすぐ追いつかれる。ギガホワイトは小さいから隠れようと思えばすぐ隠れられるだろうが、自分は無理だ。
ギガブラック「ギガホワイト、上手く逃げれたら基地のネ・コーンのとこにいけ。ロボは改良するといってたから、今回のようなことにはもうならないだろう。」
ラァイ・ウォーンの方に体を向き直し、目はしっかりと相手をみながらギガブラックは小声でギガホワイトにいった。
ギガホワイト「上手く逃げれたら? 切り抜けられる方法が見つかったんですか?」
喜喜とした声をあげ、ギガブラックを見上げたギガホワイトに対し、
ギガブラック「逃げれそうにないから、とりあえず立ち向かう。ホワイトも一緒にラァイ・ウォーンに立ち向ってくれ。ラァイ・ウォーンが攻撃してきたら二手に別れて逃げよう。ラァイ・ウォーンは1人だ。いっぺんに2人も追えないから、上手くいけば逃れられるはずだ。」
不敵な笑みを浮かべながらギガブラックはギガホワイトにそういった。
ギガホワイトはそんなギガブラックを見上げながら、(やけくそか)と冷や汗をかいていた。
ラァイ・ウォーン「俺様の攻撃を受けて立ち上がるとは、対した奴だな~。だが、まだ逃げられると思ってる訳ないよな~?」
ラァイ・ウォーンの声を背後にうけ、首だけ向けたギガブラック。
何をいうでもなく一瞥し、ギガホワイト(ねずみ)を見、周りの景色を見、どうやって逃げるべきか考えていた。
周りには隠れられそうなとこは何もない。闇雲に走ってもすぐ追いつかれる。ギガホワイトは小さいから隠れようと思えばすぐ隠れられるだろうが、自分は無理だ。
ギガブラック「ギガホワイト、上手く逃げれたら基地のネ・コーンのとこにいけ。ロボは改良するといってたから、今回のようなことにはもうならないだろう。」
ラァイ・ウォーンの方に体を向き直し、目はしっかりと相手をみながらギガブラックは小声でギガホワイトにいった。
ギガホワイト「上手く逃げれたら? 切り抜けられる方法が見つかったんですか?」
喜喜とした声をあげ、ギガブラックを見上げたギガホワイトに対し、
ギガブラック「逃げれそうにないから、とりあえず立ち向かう。ホワイトも一緒にラァイ・ウォーンに立ち向ってくれ。ラァイ・ウォーンが攻撃してきたら二手に別れて逃げよう。ラァイ・ウォーンは1人だ。いっぺんに2人も追えないから、上手くいけば逃れられるはずだ。」
不敵な笑みを浮かべながらギガブラックはギガホワイトにそういった。
ギガホワイトはそんなギガブラックを見上げながら、(やけくそか)と冷や汗をかいていた。
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プロフィール
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結城 わらゑ
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女性
職業:
イラストレーター
趣味:
映画鑑賞・漫画・小型バイク
自己紹介:
夢を現実にすべく活動しています。
イラストがメインですが
漫画も描きます。
よかったらみていってください。
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