第4章 1話

ギガホワイト(ねずみ)は荒野を走っていた。
がむしゃらに。
ネ・コーンに協力しレンジャーロボを動かす“力”となったはよいが
あんなに目が回るとは思ってもいなかった。

ギガホワイト「チュー～‼(ネ・コーンのバカ、中途半端な物作ってるな〜‼)」

第3章 これまでのあらすじ

これまでのあらすじ

パニックを起こして走っていったギガホワイト(ねずみ)を追いかけて
見当違いの場所を走っていたギガレッド(白ウサギ)だったが、
ちょっと休憩しているときに、
さらに後から追いかけてきたギガグリーン(カエル)と合流した。

ギガグリーンはギガレッドにネ・コーン(メカニック担当のネコ)の
伝言を伝え、ギガホワイト捜しは他の者に任せて、先に基地に戻るよう伝える。
しかし、ギガレッドはその意見にしぶる。


一方、ギガホワイト捜しをはじめた他の者、ことギガブラック(黒ウサギ)は
順調にギガホワイトの方向にむかっていたのだが、
道中でギガシンジャーの宿敵ラァイ・ウォーン(獅子)に出会ってしまい
絶対絶命の危機に瀕していた。

ギガレンジャー文章で再開していこうかな…。

去年8月から放置してる鳥獣戦隊ギガレンジャー。
いきあたりバッタリで描いてて、状況同じだけど
現場文章でまた書いていこうかと思います。

絵、いれてても結局文章で書いてるようなとこもあったしね。
絵のアップがしにくいので、文才はないけど
不定期でチョコチョコやり出します(￣▽￣)

放置してます。

ギガレンジャー只今、放置中。8月に入ってから話全然進んでません。
またバ－－－－－－－－ッと、そのうち進めます。
すまん！

第3章：47話

ラァイ・ウォーン早い！



あっという間に追いつき攻撃です。
さすがのギガブラックも小猿を抱えてではよけることができず
一撃をくらいました。

第3章：46話

まとめて襲い掛かろうと手をあげたラァイ・フォーンですが、
小猿を担いで駆け出したギガブラックをみて





「それで逃げられると思っているのか!!
なめられたもんだ。」
とほえて追いかけます。

第3章：45話

ｷﾞｶﾞﾌﾞﾗｯｸ心の声（どうする！　狙いが俺だけじゃなくなった以上、一人で逃げるわけにはいかない。）




「一か八か！」そうゆうとギガブラックは小猿を蹴って遠くに飛ばそうと思いました。
ですが、小猿もすばやく動きギガブラックの蹴りをかわします。




ギガブラックは渾身の力を込めていたので勢いよく廻ってしまいました。




ギガブラックなんなく着地。自分の考えが浅はかだったとすぐに切り替えて



蹴るのではなく担いで退避です。




一目散に走り出します。
この間の動きは数秒の出来事でした。

第3章；44話

ラァイ・ウォーン「二匹まとめて片付けてやる！」
ラァイ・ウォーンは初めはギガブラック狙いでしたが、
小猿もまとめて引き裂く勢いおそいかかります。

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第3章；43話

「何ひそひそ話してやがる。ちょこまか逃げるのを諦めたか？」
ラァイ・ウォーンはブラックと小猿が何かささやきあってるのをみて
凄みを利かせます。

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第3章：42話

ギガブラック側の小猿は親分がグリーンたちにこっちに向かうよう伝えてくれたことをギガブラックに報告しています。

それを聞いたブラックは「来てくれるまでに逃げたい！」と思ったみたい。
他人を頼ってる場合ではない状況のようです。

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