第3章：41話

ｷﾞｶﾞﾚｯﾄﾞ「何か緊急なことが起きたに違いない。グリーンよ、このサルについて行こうぞ！」

ｷﾞｶﾞｸﾞﾘｰﾝ「あ゛～。」
いやそうです。


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第3章；40話

ギガグリーンと一緒にいた小猿は親分の声を聞き
グリーンに伝えるべく体当たりを始めました。

ｷﾞｶﾞｸﾞﾘｰﾝ「痛い、痛い、なんだ急に？。」
ギガレッドを説得していたところに急に頭の上で暴れだした小猿にびっくり。

小猿はグリーンの頭の上から降りてジェスチャーで何かを伝えます。
ですが、さっぱり意味がわからないギガグリーンです。

ｷﾞｶﾞｸﾞﾘｰﾝ「何が言いたいのか、よくわからん。」


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第3章；39話

小猿の目を通して状況をみていたギガイエロー
なにやら電話をし始めました。

ｷﾞｶﾞｲｴﾛｰ「ブラックが、やばい奴と鉢合わせしたんだ。お前はグリーンとレッドをつれてブラックのところへむかってくれ。」

どうやら相手はギガグリーンを一緒にいる小猿のようです。

電話といってもジェスチャーに見えますね。
これで通じるから不思議です。

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第3章：38話

ﾗｧｲ･ｳｫｰﾝ「このやろう。ちょろちょろしやがって、気にいらねぇ。」

ラァイ・ウォーンはイライラしながらギガブラックに逃げられていることをおこっています。

ギガブラック（そんなこといったってこっちは知ったこっちゃない。とにかく逃げるだけ）

第3章：37話

ラァイ・ウォーンがグアバッと口を開け、ギガブラックを食べようとしましたが、ギガブラックは機転をきかせ、
後に下がるよりも思い切って懐に飛び込みラァイ・ウォーンのお腹の下をくぐりぬけて逃げます。
一瞬の隙を見て逃げ切っているギガブラックの姿に小猿は思わず拍手です。

ギガブラック「見てないで逃げてほしいんだけど･･･。」

第3章：36’話

（攻撃をかわし続けることはできそうだ。だけど逃げるチャンスがみつかるか･･･。
って、別に何もしてないんだから見逃してくれたらいいのに。
俺が何やったってんだよ。）

攻撃をかわしながらもギガブラックは頭の中で逃げるチャンスを探しています。

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第3章：36話

最初の一撃はかわしたが、ラァイ・ウォーンはジリジリとギガブラックに迫ってきます。

第3章：35話

ギガブラックはどう切り抜けるか考えていましたが、
何もいいアイデアが浮かばないまま
ラァイ・ウォーンが丘から駆け下りてくるのを目にし
焦ってます。

ギガブラック「とにかく逃げるぞ。一人じゃ太刀打ちできない！」
小猿「キキ！（わかった。）」


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第3章；34話

小猿の目からギガブラックの状況を見ていたギガイエロー
「あ～、やばい奴と鉢合わせしたなぁ。」
とつぶやきながら状況観察しています。



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もちょっと絵柄を考えればよかったが時間なし、ちょっと最近更新も滞りがちで申し訳ない。by結城わらゑ

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第3章：33話

ギガブラックは小声で
「小猿くん、状況がまずくなった、もしものときは一人で逃げてね。」
と話しかけましたが、

小猿は状況が読めてない模様。
「キキ？（なんのこと？）」
と緊張感のない返答をしています。



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