忍者ブログ
毎日1コマ「鳥獣戦隊ギガレンジャー」を連載しています。 よかったら読んでいってね。 この漫画は鳥獣戯画が元ベースです。 主役はギガレッド。 適当をモットウに描いています。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



ラァイ・ウォーン「知らねぇ~な~。ホワイトなんて奴がいたことさえ知らねぇ~。」

ギガブラック「ああ、最近増えたんだ。これくらいのねずみなんだが。」
とギガブラックは身振りで伝えた。

ラァイ・ウォーン「普通のねずみの大きさじゃねーか~。見つけたら食っといてやるよ~。」
大きく笑いながら、とんでもないことを言うラァイ・ウォーン。

ギガブラックはあせりながら
「いや、見てないんならいいんだ。とにかくそいつが見つかったらサッサとここを離れるから少し見逃してくれないか?」

ラァイ・ウォーン「ハハハ! そんな話はきかねぇな~」


*********
漫画館←過去の漫画が読めます。


ボタン
↑壁紙に使っているイラストが大きく見れます。
よければメッセージも一緒にどうぞ♪

拍手[0回]

PR


ギガブラック「やあ、久しぶりだねラァイ・ウォーン。今日は別に争いに来たわけじゃないんだ。」

ラァイ・ウォーン「ほう~。じゃあ~、何しにきた~。」

ギガブラック「仲間のホワイトを探しにきたんだ。見なかったか?」




*********
漫画館

ボタン
↑壁紙に使っているイラストが大きく見れます。
よければメッセージも一緒にどうぞ♪

拍手[0回]



(まずいやつにあった。)ギガブラック冷や汗をかきながら
どうここを乗り切ろうか考えてます。




*********
漫画館

ボタン
↑壁紙に使っているイラストが大きく見れます。
よければメッセージも一緒にどうぞ♪

拍手[0回]



舌なめずりをしながらギガブラックたちを見下ろしてしたのは
宿敵ラァイ・ウォーンでした。
「こんなところまで、のさばってくるとはな~。」

拍手[0回]



ギガホワイトを追ってギガブラックと小猿が歩いていると
上の方から声が聞こえました。

「久しぶりだな~。ギガブラック~。こんなところまで何しに来たんだ~。」

見上げるとそこには・・・。

*********
漫画館

ボタン
↑壁紙に使っているイラストが大きく見れます。
よければメッセージも一緒にどうぞ♪

拍手[0回]



ギガブラック「なんか雲行きが怪しくなってきたな。」

小猿「キキ(そうですね。)」


*********
漫画館

ボタン
↑壁紙に使っているイラストが大きく見れます。
よければメッセージも一緒にどうぞ♪

拍手[1回]



その頃のギガブラックたち。
前回楽しようとして大変な目にあったので
無理せずに歩いてホワイトのところを目指すのであった。

*********
漫画館

ボタン
↑壁紙に使っているイラストが大きく見れます。
よければメッセージも一緒にどうぞ♪

拍手[0回]



ギガグリーン「ブラック一人で大丈夫だ。お前は素直にネ・コーンの所に行け。」

ギガレッド「何をいう!ホワイトと一緒に行かねば私の立場がない。」

ギガグリーン「じゃあいうが、お前が初めからちゃんとホワイトを見て動けばわしらがワザワザ二手に分かれて来なくても良かったんだぞ。お前が暴走したから手間が増えたんだ。わかってるのか?」

ギガレッドは目をしばたかせながらちょっと困惑気味の表情で
「しかし、私はホワイトを見つけたいのだ。」
とぼそぼそいった。

ギガグリーンはそんなレッドの様子をみながらちょっとかわいそうになりつつも説得を続けるのであった。



*********
漫画館



ボタン
↑壁紙に使っているイラストが大きく見れます。
よければメッセージも一緒にどうぞ♪

拍手[0回]



ギガグリーン「伝言だが、思いこみを持たずに素直に聞けよ。」

ギガレッド「ああ、わかった。」

ギガグリーン「ネ・コーンはロボットの改良のためにアジトに戻った。
ホワイトが見つかったらアジトにきてくれ。ということだ」

ギガレッド「何?ではホワイトを見つけ次第、私のためにロボの改良をしているネ・コーンの元に行かねば!」

ギガグリーン「ホワイトはギガブラックが探してるから、お前は先にアジトにいけばいい。わしはお前に伝言をいいに着ただけだからこれで帰るよ。」

ギガレッド「いや、ホワイトを探しに私が先に出たのにブラックにゆだねるのは申し訳ない。私も引き続きさがそう。グリーンも手を貸してくれ。」






*********
漫画館



ボタン
↑壁紙に使っているイラストが大きく見れます。
よければメッセージも一緒にどうぞ♪

拍手[0回]



ギガグリーン「先に聞くがホワイトとは会えたのか?」

ギガレッド「いや。」

ギガグリーン「じゃ、ホワイトがどっちの方にいったか、ちゃんとわかった上で追いかけていったのか?」

ギガレッド「・・・、そういえば初めから見えなかったな。」

ギガグリーン「じゃ、なんで突っ走っていったんだ」

ギガレッド、少し考えてから「こっちにいると思ったからだ。」

ギガグリーン「その根拠は?」

ギガレッド「野生の勘だ!!」

胸を張って言い切ったギガレッドをみてため息をついたギガグリーンであった。

*********
漫画館



ボタン
↑壁紙に使っているイラストが大きく見れます。
よければメッセージも一緒にどうぞ♪

拍手[0回]

<< 前のページ 次のページ >>
プロフィール
HN:
結城 わらゑ
HP:
性別:
女性
職業:
イラストレーター
趣味:
映画鑑賞・漫画・小型バイク
自己紹介:
夢を現実にすべく活動しています。
イラストがメインですが
漫画も描きます。
よかったらみていってください。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ピクシブ
ランキング
最新記事
(05/15)
(05/14)
(05/13)
最新コメント
[05/04 結城わらゑ]
[08/09 結城わらゑ]
[08/08 葉船 さや]
[05/31 結城 わらゑ]
[05/18 結城 わらゑ]
最新トラックバック
ブログ内検索
おさんぽねこ
バーコード
忍者ポイント
カウンター
忍者ブログ [PR]