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毎日1コマ「鳥獣戦隊ギガレンジャー」を連載しています。 よかったら読んでいってね。 この漫画は鳥獣戯画が元ベースです。 主役はギガレッド。 適当をモットウに描いています。
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ギガレッド「あれ? グリーン何故ここにいるんだ?」



ギガグリーン「さあ、何故だろう
ギガレッド「うわっ!! 何するんだ?!」



ギガレッド「やるのか?! うけて立つぞ。」



ギガグリーン「いや、魔が差しただけだ。止めよう。」
ギガレッド「あ?」

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「お前何、寝てんだ?」
ギガグリーンがやっとレッドを見つけました。

ホワイトを探して在らぬところをさ迷っていると思っていたのに
のん気に昼寝しているレッドの姿にギガグリーンは怒りを感じました。






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その頃、ギガレッドは寝ていた。








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その頃のギガイエロー。
とても寛ぎながら「皆それぞれがんばってるな。」
と状況観察していた。


どこからでも見たいものがみれる便利なメガネです。

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「えっほ、えっほ、風って速いな。なんであんなに飛ばされるんだぁ。」



「ダメだ。さずがに見失った。」



「どうしようかな・・・。見つけられなかったらホワイト探しもできないかな・・・。う~ん。」



「ききき!(ただいま)」
「うわあっ! 大丈夫だったのか? どうやって降りたんだ? 怪我とかないか?」
「きき、ききき。(グリーンさんに出会っておろしてもらったんだ)」
「そうか!グリーンに。って姿見えないけど。よく俺のところがわかったな。」
「きききき!き!(親分の目がついてるからどこにいても見つけられるよ)」
「親分ってイエローさんか? へえ、そうなのか、便利だな。」
「きき。(ちなみに会話もつつぬけだよ)」
「・・・ああ、そう。」
ギガイエローに会話が筒抜けということにちょっとピンとこないようですが、こちらもこちらでホワイト探しを続行するのでした。

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しばらく小猿同士話をした後、
風に飛ばされていた小猿はギガグリーンにお辞儀をして、去っていきました。

ギガグリーン「なんだ? 行くのか?」

ギガグリーンは去っていく小猿をみながら、
「結局、何故飛ばされてたのか、わからないままだな。」
と独り言ちました。

残った小猿がそんなギガグリーンをみて
軽くポンポンとギガグリーンを叩き
笑顔を向けました。

ギガグリーン「? なんかわからんがいいことしたってことでいいのかな?」

ギガグリーンの言葉に小猿は大きくうなずき
また、頭の上に乗りました。

ギガグリーン「ではまたレッドを追っていきますか。」

とゆっくり歩きだしました。




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地上に降りれた小猿はしばらく何がなんだか
わかりませんでしたが、
もう一匹の小猿の説明で状況が把握できたようです。




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直後、思いっきり頭を蹴られたギガグリーン。
口に入った小猿を吐き出しました。

ギガグリーン「いってーな。なんだよ。ちゃんと降ろしてやったのに。」

頭に乗っていた小猿に抗議です。

小猿「きききききききききっきー!!!!!!」

ギガグリーン「う~ん。食べるなっていいないのかな・・・?
それは不可抗力。ちゃんと吐き出す気でいたよ。
・・・・・ちょっと危なかったけど。」

苦笑いを浮かべながら頬を掻くギガグリーンであった。



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ギガグリーン「なにやってんだ?」
そういって見上げた先にギガブラックといるはずの小猿が
飛んでました。

ほけらっとみていたら頭の上に乗っていた小猿が
「ききき! き!」と激しい口調でいい、
バシバシしばきます。

ギガグリーン「痛い、痛いって。なんだよ。
・・・ん~、あの小猿おろした方がいいのかな・・・?」

ちょっと考えてから



バカッと口をかけ、小猿を食べました。

飛ばされてた小猿は瞬きの間に起きたことにわけがわからなくなりました。

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のんびりと、でも確実に一歩一歩進んでいると
小猿がギガグリーンの頭をおもいっきり
バシバシ叩きました。

ギガグリーン「痛い痛い! どうしたんだ? 急に」

そう答えて小猿が指差す方をギガグリーンはみました。



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プロフィール
HN:
結城 わらゑ
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性別:
女性
職業:
イラストレーター
趣味:
映画鑑賞・漫画・小型バイク
自己紹介:
夢を現実にすべく活動しています。
イラストがメインですが
漫画も描きます。
よかったらみていってください。
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