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毎日1コマ「鳥獣戦隊ギガレンジャー」を連載しています。 よかったら読んでいってね。 この漫画は鳥獣戯画が元ベースです。 主役はギガレッド。 適当をモットウに描いています。
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2匹のサルの出現にびっくりしつつも
「わかった。イエローさん、俺がホワイトを追うことにしよう。会話ができるから、その方がいいだろう。」
とギガブラック。

ギガグリーンはブラックの言葉をきき
「俺は、レッドか。」とぼそっと何か含むようにいいましたが
少しブラックの言葉を反復してから「しょうがねぇか。しかしレッドは思いこみがはげしいからな。」と何やらぼやいています。

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ギガブラック、ギガグリーンがともにギガイエローのメガネを感心しているのを横目に
ギガイエローが自分の毛を2本引き抜き“ふっ”と息を吹きかけました。

すると、不思議なことに毛が2匹の小猿に変わりました。

ギガブラック、ギガグリーンともにびっくりです。

ギガイエローはそんな二人を気にせずに
「私の変わりにこの二匹がレッド、ホワイトのところへ案内するよ。
私は適当なところでみてるからよろしく頼む。」

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「ギガレッドもホワイトも速いなぁ。あれじゃ追いつけないな。」
とギガイエローはのんびり言ってます。

ギガブラック「しかしイエローよく見えるな。」

ギガグリーン「本当にどうゆう視力してんだ?」

ギガイエロー「ああ、それはこのメガネのおかげさ。
見たいものがしかり見えるようにできてるのさ。」 

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ギガレッドは走っていた。
ギガホワイトに追いつこうと頑張っていた。

ギガレッド「なぜだ? 最速で走っているのに何故追いつかない?!」

はじめからホワイトを見て走っていないために
あらぬ方向に進んでいるとは知らず
ひたすら走り続けるのであった。

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改めてはじめまして 結城 わらゑです。

適当をモットウに鳥獣戦隊ギガレンジャー連載してます。
これをつくった切っ掛けはブログをずっとさかのぼると描いてます。
トラックバックできたらまたします。

毎日更新ブログ目指すため適当にやるのです。

と、ブログの適当さはこれくらいにして。

ギガレンジャー 第2章
当初の予定では
レンジャーロボがギガピンクあたりに壊されて終わりだったはずなのに
ネズミが転がりだして、
ギガホワイトなんかになちゃって
どうなるんだかって展開に
どうしようと思いましたが
終った。
おわってくれた!
よかった~♪♪♪

第3章では敵を出すと決めてたので
冒頭は展開が速いはず。
でも敵が出てからのことは考えてないから
まあ、間延びするとこもあるだろうけど

適当に描くので適当に付き合ってください。

よかったら、よろしく(笑)(文法が変)

にゃば!にゃば!

**********
鳥獣戦隊ギガレンジャー
第一章の前編と後編を漫画館で掲載しました。
漫画館

第二章も近いうちに前後編くらいにして漫画館にいれます。
できたらまた書き込みます。
まとめて読見たい方、長らくお待ちください。(シバラクじゃないのさ;笑!)

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ネ・コーン「それぞれ日々の鍛錬を忘れないようにな! それじゃ、またにゃ~。」

レンジャーロボを動かす笛の音とと共に
ネ・コーンは皆と別れていった。

ギガピンクも現れたときと同様
サッと姿を消した。

残ったギガブラック、ギガグリーン、ギガイエローは
ギガレッドとギガホワイトにことの成り行きを伝えるべく
歩きだしたのであった。


ギガレンジャー 第二章~完~



********
終わり!
60話の区切りにしたかったから
昨日で終っても良かったけど
ネ・コーン描き収めで1話増やしてみた(^-^)

引き続き明日から第三章に入ろうと思います。
よろしくお願いします。

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ギガブラック「イエローさん、レッドとホワイトには俺が伝えにいくよ。」


ギガイエロー「じゃ、頼む。レッドとホワイトは別々の方に走っていったからな。わしはあまり早くないのでここからみてるよ。」


ギガグリーン「じゃ、俺も付き合おう。」


ギガピンク「私はいったん帰るわ。何かあったら呼んでちょうだい。」

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ネ・コーン「ニャば、いいアドバイスがもらえたから
いったん帰ってレンジャーロボを改良してくるにゃ。」

ギガピンク「レッドとホワイトは、ほっておくの?」

ネ・コーン「彼らが帰ってきたらアジトに来るよういってくれ。
思い立ったが吉日というし、早く帰って作業したいのだ。」

ギガイエロー「わかった。伝えよぅ。」



**********
鳥獣戦隊ギガレンジャー
第一章の前編と後編を漫画館で掲載しました。
漫画館

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ギガブラックの言葉をきき、ネ・コーンは素直に自分の胸に聞いてみました。

ネ・コーン心の中
“ホワイトは叩く前に動力源の部屋は一匹ずつにしてほしいといっていた。今は右足と左足の二箇所にそれぞれ3匹ずつ配置している。
力を合わせたほうが回りやすいと思った私の配慮だったし左右への方向転換のためでもあった。

しかし動力源を個々の配置にすると設計からやり直さなければいけない。
私一人でレンジャーロボを作ったとはいえ、またそれを考えるのはたいへんはことだ。

でもそれをなし得ることができる。大変だろうが私ならできる。
そのための叱咤激励を込めた愛を叩くことで伝えたかったのか!”

「そうか!わかったぞホワイト! 私に期待してくれているということだな! ありがとうホワイトぉぉぉぉぉ」

突然叫んだネ・コーンの言葉をよくわからないギガレンジャーたちであった。



**********
鳥獣戦隊ギガレンジャー
第一章の前編と後編を漫画館のほうへ
編集して掲載しました。
近いうちに第二章も前後編でまとめる予定です。

漫画館

 

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ギガレッド「みんな、待っていろ!すぐホワイトを連れ戻すからな♪」

ギガイエロー「あ、何処に向かって走るんだいレッド。ホワイトはそっちに行ってないよ?」

ギガピンク「見えてないんじゃない?」

ネ・コーン「まだ痛いニャ! ホワイトは何で叩いていったんだニャ?」

ギガブラック「自分の胸にきいてみれば・・・。」

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プロフィール
HN:
結城 わらゑ
HP:
性別:
女性
職業:
イラストレーター
趣味:
映画鑑賞・漫画・小型バイク
自己紹介:
夢を現実にすべく活動しています。
イラストがメインですが
漫画も描きます。
よかったらみていってください。
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